シネマLメモ「スターウォーズ:エピソード1/ファントム・メナス裏設定編」  投稿者:beaker
 どもども、シネマLまだ全然書いてませーん(大威張り)。
 さて、今回のシネマLは御存知スターウォーズなのですが、舞台がLeaf学園と離れているおかげで
 種種の設定がぜんっぜん元来のLeaf学園と違っております。
 よって今から一部の設定を分かりやすく解説です、レッツビギン!



Q:エルクゥという存在とは?


A:エルクゥは最も古く、最も偉大な星人として尊敬されています。しかし、純粋なエルクゥという
存在はほとんど絶滅しており(既に確認が取れているのはわずか数人という有様)、エルクゥの血を
受け継いだ言うなればハイブリッド的エルクゥが大半を占めています。
彼等はSSの力を使い、銀河の平和を守る事こそが使命と考えています。
無論、一部に反動分子が存在するのも確かですが。
「エルクゥ同盟」は12人で構成されており、エルクゥマスターと称される彼等は、
様々な政治的な問題にも口出しできるほど強い勢力を持っています。
さて、エルクゥになる為にはまずSSの力が生まれつき強くなければいけません。
エルクゥマスターはSSの力が強い人間を審査し、闇の力に耐えうると思われた人間のみが
エルクゥの血を与えられる権利を貰えます。
エルクゥとなった人間は先にエルクゥになった人間へ弟子入りします。
何十年も修行を積み、晴れて正式なエルクゥを名乗れるようになった時、
師匠に当たる人間はエルクゥマスターと呼ばれるようになり、「エルクゥ同盟」に参加する権利をも
持てるようになります(例外もあります、優秀なエルクゥには参加する権利がすぐに与えられます)



Q:エルクゥ同盟にはどんな人間が?


A:現在エルクゥ同盟のメンバーは下記の12人です。
「柏木耕平(エルクゥ同盟リーダーです)」「柏木賢治」「柏木耕一」
「柏木千鶴」「柏木梓」「柏木楓」「柏木初音」
「ジン・ジャザム」「ゆき」「きたみちもどる」「M・K」「EDGE」


西山英志は既にエルクゥマスターとなっており、「エルクゥ同盟」に参加する権利を持っていますが、
「現場で一人でも多くの人間を救いたい」と希望し、代わりに自分の妹であるEDGEを推薦したのは
有名な話です。その為、西山英志は他のエルクゥから「自由騎士」と呼ばれ、尊敬されています。
風見ひなたは既にエルクゥを名乗っても良いほどの実力の持ち主ですが、
尊敬している西山英志の傍を離れようとはしません。



Q:SSの力とは?


A:ここでは誰もが持っている神秘的なエネルギーの事です。この力が強ければエルクゥの資格を
持つ事も不可能ではありません。



Q:ダーク十三使徒とは?


A:「SSの力の真髄はダークにある」が理念の狂信者的反エルクゥ集団です。
彼等はあくなき力を、ダークを追い求め、その為ならば他人を殺傷する事もいといません。
数千年もの昔、銀河系を支配しようとダーク十三使徒は結成されたのですが、
エルクゥ同盟との死闘の末、全てが滅んだかに思われています。
ですが、最近あちこちで出現が確認されており、エルクゥ同盟は調査を急いでいます。



Q:第二購買部とは?


A:銀河系最大の交易企業体です。豊富な資金を元手に官僚や役人の間にも太いコネクションを持ち、
その勢力は年々拡大する一方です。
このスターウォーズのストーリーの発端は、彼等が辺境の星、ヒメカワ星との交易に課税を決めたからです。
リーダーのbeaker、副官の沙留斗は非常に強欲ですが、今回のケースはダーク十三使徒たるハイドラント
に煽動された面が強いです。
ちなみに彼等の一族は労働を嫌っており、代わりにドロイドと呼ばれる戦闘用メイドロボを多数使用します。



Q:リーフとは?


A:星の名前であり、銀河共和国の中心でもあります。ここに銀河共和国の政治を統括する元老院が
存在し、銀河の治安を守るため日夜活動を続けています。
ですが、その理念は当に有名無実化し、醜い権力争い、賄賂が横行しているのも確かです。


Q:暗黒星とは?


A:いわゆる暗黒生徒会の面々が支配する星の事です。彼等はハット族と呼ばれる星人で、
非常に貪欲な上物草で肥満体質になるタイプが多いです。その割に頭脳はずる賢く、麻薬や
人身売買にも手を染めています、この星を支配している人物はルーン・ザ・ハット(笑)
と呼ばれる男で、訳の分からない生物(多分、女性)をはべらかし、道をうろついている
小動物を生で食っていたりします。


Q:ヨークレースとは?


A:伝説の船といわれるヨークを模した乗り物でのレース競技の事です。


Q:ヒメカワ星におけるヒメカワ星人とミヤウチ星人の対立とは?


A:元々現時点でヒメカワ星と呼ばれる星はミヤウチ星人と呼ばれる宇宙人が闊歩していた星でした。
しかし、数千年もの昔に放浪していたヒメカワ星人がこの星に定住し、優れた技術と超能力を
持っていたヒメカワ星人が次第次第にミヤウチ星人を平野から森へと追いやっていきました。
最もミヤウチ星人は元々狩猟を得意とする星人なので大して大きい対立とはならなかったのですが。
ヒメカワ星人はミヤウチ星人を野蛮人と軽蔑し、ミヤウチ星人はヒメカワ星人を訳の分からない力
を使う卑怯者と蔑んでいます。両者の対立は深刻で、何度か元老院が和平の使者を派遣したのですが
一向に改める様子はありません。


Q:TaSは何故ミヤウチ星人の居住地から追放されたのか?


A:根っからトラブルを招く体質の為です、特にヒメカワ星人の長である通称ダディのショットガンを
壊してしまったのがトドメでした。ヒメカワ星人では武器を粗末に扱う者は罪人として扱われ、
TaSも裁判の結果、国外追放及びアフロの強制着用を義務付けられました。本人はさほど気にして
いないようですが(つーかむしろ気にいっている)。


Q:OLHは何故今回のシネマLで子供の姿なのか?


A:実は今回のシネマL、キャストが相当難航していました。特に深刻だったのは
本編で言う「アナキン・スカイウォーカー」役と「ダース・モール」役、この二人です。
最初に思い付いたのはてぃーくん(T-star-reverseさんのオリキャラ)をアナキンに据える
やり方でした、この伝で行くとダース・モールがハイドラントになって、ダース・シディアスは
OLHになります。ですが、てぃーくんをアナキンにするとゆー事はヒメカワ星の王女は当然(笑)
笛音ちゃんになってしまいます。それはそれで面白いのですがやはりヒメカワ星の王女は琴音
が相応しいと思い、この案は流れました(とは言えなかなか捨て切れなかったのですが)。
さて、琴音を主役に据えるとなると当然アナキンは琴音燃えの人にするべきです。
が、俺的には一人くらいしか心当たりがありません。そこで出された苦肉の策がOLHを子供にする
とゆーものでした。
ですが、これで行けばハイドラントを伏線に使う事もできるので結構上手いやり方でした。
おそらくOLHは張り切ってオーディションに向かったらいきなり子供役を押しつけられて
相当困惑したに違いありません(笑)。


OLH「ちょっと待て! 俺はどー考えてもこんな子供の役は無理だろ!?」

beaker「でもそーなるとアナキン役はてぃーくんになるんですがねぇ……」

OLH「張り切ってやらせていただきますっ!」

beaker「あー、大丈夫ですよ。子供にする方法なんていくらでもありますし」

OLH「へ?」

beaker「っつー訳で『ネンレイジュウヒキダケ』。これを食べるとあーら不思議。年齢が十マイナスされる
    とゆー……」

OLH「ちょ、ちょっと待て!」

beaker「駄目です! 今すぐに食べてもらいます!」

OLH「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
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勇希「それで子供になっちゃった訳? あはははははははは!!!!」

OLH「わらいごとじゃないわい!」

笛音「可愛い〜」

ティーナ「かわいい〜」


とゆー会話が交されたに違いありません、俺が決めた。



っつー訳でいよいよ本編……はまだ書いてませんねぇ(笑)
長い眼でお楽しみくださいませ〜。