Lメモ外伝「桜だ酒だ花見だ食い物だ!!!」 投稿者:beaker
「全員集合なんて僕にできるわけないでしょう!(汗)」(beaker)
「あら、それは逃げと言わない?」(綾香)
「うっ・・・」(beaker)
「今回私はちゃんと出てるの?」(好恵)
「さあ・・・今から書くんだから。」(beaker)
「リーフキャラは文句言わないのでSS使い優先にしてみました。」(beaker)
「まだ桜は咲いているのかしら・・・?」(綾香)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と言うわけでLメモ外伝「桜だ酒だ花見だ食い物だ!!!」はじまりま〜す。



 「綾香お嬢様、お手紙が届いております・・・」
セバスチャンがそう言って綾香に手紙を渡した。
手紙は白い封筒に入ったシンプルなもので、どこにも宛先は書いていなかった。
綾香は礼を言って封を切った。
その手紙には一言。
「会いたい・・・」
・・・・・・・・・なんてことはもちろん書いていない。
そこには
「日頃購買部をご愛顧頂き、まことにありがとうございます。
そこで日頃よくご利用される皆様へのささやかなお礼として、花見の席を設けることにいたしました。
もちろんお代はすべてこちら持ちですので、是非ご参加頂きたいと思います。
場所と時間は同封した地図をご参照ください。
                          第二購買部主任 beakerより」
と書かれていた。

「へえ・・・たまには良いこと思い付くじゃない、あいつも。」
綾香はそう独り言を言うと、姉にも伝えようと芹香の部屋へと向かった。
一応ドアをノックしてから入る。
さすがにドア越しから芹香の声を聞くことは綾香にも無理らしい。
「姉さん!!購買部から手紙が届いたわよ・・・ってな〜んだ、姉さんにもきてたんだ。」
綾香がドアを開けたとき、まったく同じ手紙を芹香も読んでいた。
どうやらbeakerはお得意様全員に送ったらしい。
もちろん彼女たちばかりではなく、
他のお得意様や、バイトの雛山理緒にも手紙は届いていた。
ただし、柏木家に来たものだけは他の手紙と違い、最後に追伸が添えられていた。
「追伸:なお料理等はこちらで十分な量がありますので、決して決して
お料理は持ってこないで下さい。ホントにこれは絶対に守ってください。お願いします。」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「私たちの家だけ・・・後から付け足したんだろうね・・・」
「多分・・・ね・・・(この部分だけ自筆だし)」
「せっかく重箱持っていこうと思ったのに・・・」
梓と初音と千鶴は同時にため息をついた、もちろん二人と千鶴のため息の理由は異なるものだったが。



「え〜と『To Heart本編で順調に進めばあかりと花見をする公園』・・・あ、ここだわ。
セバスチャン、ここで止めて。」
「はい、お嬢様。」
セバスチャンがリムジンを止め、芹香と綾香は指定の場所に降り立った。
約束の時間15:00の五分前についたのだが、すでに辺りはLeaf学園関係者で
いっぱいになっていた・・・っていうか公園の人間ほぼ全員が関係者だった。
「公園貸し切りか・・・結構奮発したわね〜。」
「・・・(こくこくとうなずいている)」
その時、芹香と綾香を誰かが呼び止めた。
聞き覚えのある声に二人は振り向くと、ハイドラントだった、彼も招待されたらしい。
「ふむ、綾香も招待されたようだな。・・・久々野たちも来ているみたいだぞ。」
公園にはすでにかなりの見覚えのある連中が集まっていた。
・・・後ろではすでに闘いを始めているような奴等もいるが、あえて無視する。
「いくぞぉぉぉぉぉぉDセリオ!!」
「−−−また性懲りもなく・・・」
喧騒の中beakerがマイクを持った、どうやらスピーチらしい。
「え〜みなさん日頃購買部をご利用してくださり感謝しております・・・」
誰も聞いちゃいない。
beakerは苦笑しながら続けた。
「それでは今日は大いに楽しんでいってください、お酒は18歳未満禁止なんていうベタな
ツッコミは却下します。以上。」
まばらな拍手が鳴り・・・宴会が始まった。
適当なグループに勝手に分かれたせいか、普段仲がいい(あるいは悪い、ラブラブな)グループに
固まったようだ。
と、言うわけなので後はてきとーにグループ分けしたので「俺はこいつと友達(恋人、ライバル)
じゃない」というツッコミも勘弁してください。


 さて、こちらは久々野、ハイドラント、綾香、芹香、梓、Rune、その他・・・え〜と
・・・よーするに過去編に登場するような人たち(手抜きだな)。
beakerが彼らに話し掛けた。
「・・・皆さん飲んでますか?」
「飲んでますかって・・・私たちはこれでも高校生・・・あら?久々野ありがと。」
空っぽのコップを見て素早く久々野がビールを注ぐ。
ハイドラントは・・・黙々と日本酒を煽っている、心なしか目がすわっているようだ。
梓はここに来るまでに「せめて酒のつまみを」と千鶴が作った料理を、
「うっかり」試食させられて、現在うなされている、ちなみにここまでは久々野が背負って運んできたらしい。
綾香は酒にはかなり強い体質らしい。
それは芹香も同様らしく、さっきからビールをこくこく飲んでいる割には顔色に変化がない。
久々野は・・・大分酔っ払い始めたようだ。
「風紀委員は誰がやるんだよ・・・俺の腹案で全員納得するのか・・・」
などとぶつぶつ言っている。
ハイドラントは・・・うん?綾香のほうをじーーーっと見ている。
(綾香、綾香、綾香・・・)
「ちょっと何よ・・・もう酔っ払ったわけ?」
「あ、綾香・・・」
「何よ。」
「好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(ガバッと押し倒す)」
悲鳴をあげる事すらなく、ハイドラントは滅殺された、合掌。
一方Runeは・・・こんな状況でも山と送られてくる「資料請求」のメールの
処理をしていた。
「・・・おい秋山に春夏秋冬・・・何してる?」久々野がさりげなく梓に近づこうとした二人を見咎めていった。
「いやちょっと添い寝でも・・・」春夏秋冬が言うと、
「せっかくだから踏んでもらおうかと・・・」秋山が続けていった。
・・・3秒後、二人はデンパの直撃を食らって川にほうり込まれる事になる。
dyeは芹香の通訳をしつつ、芹香の酒を注ぎ、芹香に酒を注いでもらっていた。
エーデルハイドは芹香の膝でまどろんでいる。
dyeはちょっとだけ、この猫に殺意が沸いた。
岩下信はもちろん瑞穂と二人で酒を飲んでいる。
岩下信は瑞穂の「何か芸できない?」との問いに答え、
全身を炎に包み、「メルトダウンゴジラの真似ーー!」と言っていた。
岩下信・・・全治1週間の大ヤケド確定。
beakerは二人(もちろん秋山と春夏秋冬)の不遇に涙を浮かべつつ・・・次のグループに移動した。

・・・こちらはお酒がいくらなんでも無理な子供と保護者の面々。
榊宗一はもちろん木○と、OLHは笛音に、カレルレンはちびティーナにそれぞれ「あーん♪」をしたり、
してもらったりと羨ましい・・・かもしれないし、確かにおいらも子供は好きだけど、
絶対子供のオリキャラは出さない、出さないぞーと思いつつ、声をかけた。
「楽しんでますか?」
「うん!」子供たちが明るく答える。その様子にbeakerも顔をほころばせた。
この宴会で数少ないほのぼのぶりだ。


「飲んでますか?」beakerの問いに答えるものは誰もいなかった。
日吉かおりだけが「しまった、油断したわ・・・」とかすかに口を開いた。
もちろんここのグループは全員お酒の中に痺れ薬を入れられたのである。
犯人?犯人ならとうに桜を見ながら着物ゆかたと紅茶を飲んでいる人物だ。
beakerは彼に声をかけた。
「まさたさん、お酒は飲まないんですか?」
「いえいえ、紅茶にお酒を垂らして飲んでいますよ。あなたもどうですか?」
「結構です。」(0.001秒)
・・・次に行こう。

さてこちらはちょっとオイルの匂いがきつい来栖川警備保障の面々だ(榊・OLHをのぞく)。
Dシリーズもオイルにアルコールを仕込んで飲んでいる(いいのか?)。
「楽しんでいられるようですね・・・あれ?Dセリオはどうしました?」
beakerは尋ねた。
「Dセリオなら・・・まだジンと闘っているはず・・・ひっく」と誰かがが答える。
へーのき=つかさは酔っ払って桜の木を引っこ抜こうと・・・引っこ抜こうと・・・
ズボッ!!という音とともに本当に引っこ抜いてしまった。
アレクサンダー・ガーレンか、アンタは。
一方ジンとDセリオはさすがに直接闘うのは疲れ果てたのか、飲み比べになっていた。
「ぷはーーーーっ!!!どうだ・・・そろそろ・・・降参しろ、Dセリオ!」
大ジョッキのオイルを一気飲みしたDセリオも負けてはいない。
「――そちらこそこれ以上の一気飲みは命に関わりますよ。」
「ぬぬっ・・・Dボックス!!大ジョッキを持ってこい!」
「タダイマ、タダイマ。」
Dボックスが二つの大ジョッキを持ってくる。
ジンは振り向きもせずに、大ジョッキを手に取り、一気飲みしようと・・・
「あ」beakerが呟いたが遅かった。
ジンはDセリオ用のオイルを一気飲みし、失神した(フツー死ぬけど)。
Dセリオは爽やかな笑みを浮かべてメモリーに自分の勝利を記録した。
ため息をついて救急車を携帯で呼んだ後、beakerは次のグループに移動した。

「はいセリスさん、あ〜んしてくださいですぅ。」
「ご主人様、あ〜ん。」
マルチとわるちがそれぞれセリスと鈴木R静に、食べ物を口に運んでいた。
セリスはとろけそうな顔をしている、っていうかもう顔が半ば溶解していた。
鈴木R静は穏やかな笑みを浮かべてわるちを見つめている。
はっきしいってこの憩いの一時の邪魔をするほどbeakerは野暮でもないし、命知らずでもないので、
あっさり別グループに移動した。

ふと向こうを見ると、きたみちもどると佐藤 昌斗が互いの愛刀でるろうに剣心ごっこをしている。
「似非逆刃刀・真打でたたき伏せてやる・・・でござる!」
「なんの!牙突零式食らえ!」
(作者が相変わらず”るろうに”にはまっているからな・・・)
beakerはそう思いつつ、次のグループに移動した。

こちらは・・・おや?
とbeakerは次のグループに近づけば近づくほど辺りが凍えることに気づいた。
よく見るとFoolと保科智子を除いて、全員が凍り付いている。
(含む矢島・橋本、隠れ薔薇)
「・・・この有り様はどうしたんです?」beakerは尋ねた。
「ギャグの練習してたら・・・」Foolが答えた。
「ふと辺りを見たら・・・」保科も答えた。
beakerは二人の言葉ですべてを悟ったように頷いた、そして・・・
”ここでの漫才練習禁止”を申し渡した。
「何でや〜〜〜」(保科アンドFool)

こちらのグループは「To Heart」系が集まっていた。
藤田浩之は酒を飲みながら
「俺は主役なのに・・・」と泣いているし、
あかりはやはり酒を飲んで、
「どうやってアリバイ工作をするかよね・・・毒はテトロドトキシンでいいのかしら?」
などと深層心理にしまっていた本音をぶつぶつ言っているし、
レミィは既にハンターモードを発動させてどこかに行ってしまった。
葵は長瀬源一郎に酔拳を教わっているし(もちろん双方酔っ払っている)、
雅史は浩之を慰めていた、眼が怪しげに輝いているのが少し気になるが。
そんな中、なぜか志保だけはノーマルだった。
「志保さん、飲まないんですか?」beakerは尋ねた。
「ふふふ・・・もちろんよ。こんな騒ぎ二度とお目にかかれないかもしれないわ。
今のうちにビデオカメラで、この風景を撮っておくのよ!!」
そう言いながらどこかに行ってしまった。
beakerは(「後何人だっけ・・・」)とSS使いたちを頭に思い浮かべながら、次のグループに移動した。

こちらは柏木家のグループらしい。
千鶴、楓、初音、
柏木耕一、(縛られて千鶴の作ったつまみを口に押し込まれているような気もするが、多分気のせいだ)
西山英志、(ちょっと微笑まれただけなのに、はなぢを致死量以上出してぶっ倒れている)
ゆき、(マルチとどっちに行こうか迷ったが、M・Kに引っ張られた)
M・KとEDGEがいる。
beakerがグループに近づこうとしたが・・・
どうやら千鶴とM・KとEDGEで言い争いが起きているらしい。
「そんな食べ物ですらないものを口に入れるなんて耕一さんが可哀相です!」
「ましてやセーラー服を着た年増に!!」
で、千鶴が変化し始め、M・KとEDGEが戦闘準備をし始めたため、
麻酔銃(効くかな?効かないような気もするが)を持ったハンター20人に合図を送り、
とっとと3人と気絶している西山英志以外を誘導して逃げることにした。
その後?さあ・・・大丈夫、だろう、たぶん。

こちらでは風見ひなたと赤十字美加香が二人だけの世界を作っている。
「はい、あ〜ん♪」
「あ〜ん♪」
「どう、美味しい?」
「ははは、まさか。」
・・・今の会話にちょっと空恐ろしいものを考えつつ次に移動。

「正義だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
完全に酔っ払ったHi−waitと、
「グスン・・・なんで紫音の悪事まで僕が背負わなきゃ・・・ひっく」
と泣き上戸入った結城光がなぜか一緒に飲んでいた。

その横では
「良太!!今のうちに食って食って食いまくるわよ〜。」
とゴキブリ触覚をなびかせて、雛山理緒が弟と食いだめをしていた。
アホ面(失礼・・・でもそうでしょ?)良太も姉と一緒にひたすら食いだめしている。
beakerはハンカチで涙を拭きながらバイト代を上げてやる決意をした。

雫のメンバーはデンパ台風(なんだそれ?)が吹き荒れているので、
beakerは近寄らないことと、一刻も早く対電波用の防具作りに着手することを決意し、去ろうとした。
「ひっく・・・なによ・・・初音だ、マルチだって・・・元祖は私なのに〜・・・ひっく」
とさおりんが酔っ払っていたことだけは記しておく。
他?他は酔っ払ってようがいまいがあんまし変わりそうにないから割愛。
「なんだとぉぉぉぉぉ」(月島拓也)
無視。

「ハーイ!!あなたも踊りマショーーー!!」
”アフロな”(強調)TaSがサタデーナイトフィーバーのジョン・トラボルタの格好をして、
踊り狂っていた。
「(さすが幽霊・・・センスが違うな・・・)」beakerは別の意味で嘆息した。
TaSにはぜひカポエラができるようになってもらいたかったが、
それを言うと別のゲームになりそうなので我慢した。

「おい・・・設定ないからここにせざるを得なかったってどういうこっちゃ!?」
とUMAと健やか、アルルと葛田が怒鳴っている。
だって・・・新人だから・・・設定わからない人を書くなんて・・・失礼だし。
(本当にすいません。絶対いつか書きますから・・・)

さてようやく、全員への挨拶回りが終わり(・・・終わったよね、多分・・・)
beakerは坂下好恵のいる場所に戻ってきた。
「ふう・・・やれやれ疲れました。」beakerは腰を下ろすと、自分もビールをあけた。
「遅かったわね・・・ひっく、例によって無視されたかと・・・ひっく!・・・思ったじゃない・・・」
好恵はもうかなり出来上がっているらしい。
「ま、接客業は何かと大変だ、と言うことです。」
beakerは苦笑しつつ、言い訳染みたことを言った。
「あら・・・そう、ねえ?一つ聞いても良い?」
「何ですか?」
「自分のSSだとやっぱり自分のキャラが誰かとラブラブになるのは恐い?」
「う〜んいきなりの質問ですね・・・恐いと言うよりも、照れくさいと言ったほうが正しいかも
しれませんね。自分の持ちキャラに愛情を注いだ分、感情移入してしまうと言うか・・・」
「ふ〜ん、そ・・・」
そう言って好恵はいたずらっぽく笑うとbeakerの肩にもたれかかった。
「これぐらいは大丈夫だと思う?」
「ま・・・大丈夫・・・かも(でもなあ今回のSSで全員壊しまくったしなあ、抗議メールが
送られてこないだろうか・・・)」
何はともあれこの後宴会は明け方まで続き・・・
・
・
・
・
「・・・それで全員二日酔いで休みなの?」シンディ宮内が教室に来た、ただ一人の生徒に聞いた。
「そうみたいです。」
「・・・ブザマね。」
「先生、リツコ入ってます。」
「これがオチだと言えるのかしら・・・」

===おしまい===


「ぜえ、ぜえ、ぜえ・・・・・・」(beaker)
「絶対怒られると思うわ。」(綾香)
「ううう・・・だって才能ないんだもん」(beaker)
「ムカっとした方ごめんなさい、beakerはどんな扱いを受けても我慢します。」(beaker)
「あの〜・・・」(???)
「はい?」(beaker)
「私は・・・どこにいたんでしょうか?」(琴音)
「え!?」(beaker)
「(慌てて見直す)ゲゲッ・・・いませんね。」(beaker)
「くすん」(琴音)
「えーとじゃあ、ギャグで凍り付かされた人ってことで・・・」(beaker)
どこからともなく鉛のタライがbeakerの頭を直撃する。
「私はどうせめだちませーん(たったったった・・・)」(琴音)
「ごめんなさ〜い。」(beaker)
「可哀相に・・・」(好恵)
「あなたが言うと実感沸くわね」(綾香)
「・・・なんか言った?」(好恵)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はい!という訳でいかがでしたか・
もし「出ていないやんけぇ!!」という方がおられたらごめんなさい、
と謝るしかないです。
UMAさん、健やかさん、アルルさん、葛田さんはちょっと分からなかったもので・・・ごめんなさい。
壊れている方も若干おられましたが、気にしないでください、本心じゃありませんから(^^;

>久々野さん
ふっふっふ・・・僕は言いなりになるような人間ではありませんよ・・・(ニヤリ)
購買部を甘く見ていると・・・ふっふっふ・・・
と言うのはともかく出させてくださってありがとうございました!!

いよいよLeaf学園も本格始動ですね!!
早く皆さんのSS見たいです〜。