どうわLメモ「したきりすずめ」 投稿者:ギャラ
 むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがすんでいました。
 ある日、おじいさんは山ですずめをひろいました。
「ちゅん……まさか俺がこんな役だとはな」
「お前を拾う俺だって嫌なんだ。つべこべ言うな」
 おじいさんはすずめに「やながわ」となまえをつけて、それはそれはたいせつにして
いました。
 ところが、ある日のことです。
 おばあさんがせんたくをしていると、すずめがやってきました。
「はあ……どうしてわたしがお婆さんの役なんか……」
「年増にはお似合いだな」
 いらんことを言ったすずめは、かわいそうにしたをきられてなきながらとんでいって
しまいました。
「いっそ、このままいなくなってくれた方がせいせいするんだが……」
 おじいさんはそんなこともおもいましたが、はなしのつごうじょう、しかたなくすずめを
さがしに出かけました。
 しばらくあるいていると、いぬをあらっているおとこがいました。
「レザムのお宿はどこでしょう?」
「この犬の洗い水を飲んだら教えてやるよ」
 おとこは、かげがうすいくせに、やたらえらそうに言いました。
「あかり様の洗い水ぅぅぅぅぅぅ!!!」
 すると、とつぜん、ぎゃらがあらわれてあらいみずをのんでしまいました。
「この先に、鬼を洗ってるやつがいるから、そいつに聞きなよ」
 おじいさんは、おれいを言ってまたあるきだしました。
 しばらくあるくと、むねの大きいおんなのひとがおにをあらっていました。
「レザムのお宿はどこでしょう?」
「この鬼の洗い水をのんだら教えたげるよ」
 すると、
「楓の洗い水ぅぅぅぅぅぅ!!!」
「オレにもよこせぇぇぇぇぇぇ!!!」
 にしやまときしめんがあらわれて、あらいみずをのんでしまいました。
「このむこうの竹やぶに行ってみるといいよ」
 おじいさんはまたおれいを言ってあるきだしました。
 言われたところにいくと、竹やぶのなかに大きなおやどがありました。
「レザムのお宿はどこでしょう?」
「ここよ☆」
 おじいさんがきくと、なつかしいすずめが出てきました。
 すずめは、えるくぅゆうやになっていました。
「わたし、あなたのために下を切ってきたのよ☆ モロッコで☆」
 おじいさんは、おにのちからをかいほうすると、ものもいわずにすずめをしばきました。

 めでたしめでたし。

                下切りすずめ   完
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 西山さま、XY−MENさま、ごめんなさい(ぺこり)

 ……どうでもいいけど、早く自己紹介Lメモ書こうね(汗) > 自分