「ここですか・・・・・」 試立Leaf学園の校門前。 女みたいな顔をした一人の男子生徒がいた。 Lメモ転校編「最強の舌を持つ生徒現る」 「・・・・・校長室はどこなんだろう?」 間抜けなことを言いながら異様なほどに広い校庭を歩いていた。 「ちょうどいい。あの人に聞いてみましょう」 何かを隠れてみているバンダナを巻いた生徒に尋ねた。 「あの、ちょっといいですか?」 いきなり声をかけられた男トリプルGはボソッと 「・・・・妖魔は狩る。」 と言っていきなり襲い掛かって来た。 「だああああああああああ・・・・・・・・逃げろーーーーー・・・・・・・・」 もちろん逃げ出した。そして妖精を連れ、眼鏡をかけた年増な生徒に助けを求めた。 「そこの錬金術師さん助けてプリーズ。」 錬金術師 神凪 遼刃がまたしても 「使い人か・・・、目障りですね・・・消えてください」 「あっかわいい女のこ見っけ。私と禁断の世界に行きましょう。(はあと)」 「・・・・へっまたかあああああ・・・・・ってここってこんな んばっかじゃねえええかこの学園。ーーーー嫌じゃあああああああ・・・・」 悲鳴が上がり前と同じ用になってしまった。そして大逃亡が続き風紀委員長の広瀬ゆかりに収めら れるまで二時間に渡って校内を駆け回ったと言う。 そして校長室 いつもの洗礼が始まろうとしていた。 「いっただきっまーす。」 洗礼それは【千鶴さんの料理】幾人も撃墜されてきたそしてこの生徒も・・・ 「たくさん食べてね、≪氷室≫君。」 氷室 京介これが先ほど大逃走していた女みたいな生徒の名前である。 吸血鬼のクオーターの闇の使い人である。 「あぐあぐ、もしゃもしゃ、ごっくん。ご馳走様でした。」 大丈夫なようである(笑)。 校長室の外ではスタンバっていた保健委員やジン・ジャザムがこけていた。 「でわ失礼しました。」 外の生徒に気づかず退出していった。 ここはジャッジ本部 「誰が闇に堕ちた者の末裔を入れるか。」 珍しくジャッジ本部から怒りの声が聞こえていた。 「末裔じゃなくて、孫ですけど・・・」 間違いを正す氷室 「なお悪い。」 断言する岩下 「何処が?別に俺じゃないし、それにくそ爺のしたことだ。何か間違っていますか?」 「しかし」 「しかもそれって差別ですよねー。岩下さん(にっこり)」 「うっ分かった認めよう。でわ君にはこいつらを担当してもらう。」 そお言っていくつかのファイルを取り出した。 「この秋山 登、エルクゥユウヤ、ギャラ、Tasなどの俗に言う変態の管轄を頼む」 「こいつらが暴れたら押さえればいいんですね。」 「あと、ジャッジ本来の任務も頼む」 「はい。わかりました。」 こうして氷室はジャッジに入LEAF学園での一日目を終えた。 その夜 氷室は友人の家へと電話をかけた。 プルルルルル・・・・・・・・・・。 カチャッ。 「・・・・・・・・・・・・・」 「もしもし」 「・・・・・・・・・・・・・」 「亀よじゃない(怒)」 「・・・・・」 「冬牙のやつみつけたぞ。それに面白いからおまえも来い。」 「・・・・・」 「わかった。待ってるからな。」 こうしてもう一人新たな生徒が増えそうである。 追記 あれからためしに摘み食いしたジン・ジャザムの悲鳴が校長室から聞こえたらしい。 これにて今回のお話は終わりです。下手な文章でごめんなさい BY 氷室 京介