其の一 「良い子のための科学講座 水圧編」 柳川「やあ!良い子のみんな。楽しい科学講座の時間だよ。今日もおにいさんと一緒に実験だ!」 ジン「アシスタントのジンおにいちゃんだ!しかし、先生?」 柳川「なにかね?」 ジン「なんで、今日は船で豪華にクルージングなんですか?」 柳川「それはだな・・・。今日が『水圧』の実験だからだ。 さて水圧って、知ってるかな?」 ジン「へ、ああ、水に潜ってると身体や、船体にかかる圧力の事だろ?」 柳川「その通り!ま、詳しい説明は、ゆき君?やってくれるね?」 ゆき「えーと、水の流れがないものとして考えた場合、水面から 直下にかかる圧力の事で、大体10メートル潜るにつき、 約一キロもの力がかかります。あと、どのような容器の形でも かかる力は、同じです」 柳川「大変よく出来ました。さて、今日はそれを試すために、ここ マリアナ海溝直上まできている。今日の生贄(サクリファイス)は 秋山登君だ!」 秋山「じぃぃぃぃ〜〜〜〜ん〜〜〜〜!!」 ジン「こいつかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ジン 血涙。 ジン「せんせいっ!さっさとやってしまいましょう」 柳川「でわ、ゆき君。頼む!」 ゆき「はい!」 ゆきが、そばにあったレバーを下に降ろす。 すると、突然秋山の足元の床が左右に分かれる。 憐れ、秋山、海へ落下。 だが・・・。 秋山「ジャイアント・ストロング・エントリー☆」 ざっぱぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ん ジン「・・・元気だな・・・・」 柳川「さて、このマリアナ海溝は深さは、大体一万一千メートル ある。なら、どれぐらいの力がかかるか、解かるか?」 何事もなかったかのごとく、柳川。 ゆき「えーと、10メートルで一キロですから・・・大体110万キロですか?」 柳川「まあ、其の程度だろう・・・。それより、生贄はどうなった?」 ジン「ん、今んところ、約一千メートル地点だ」 ゆき「調子はどうですか?秋山先輩?」 秋山「ああ、妙に締め付け(?)がよくて、気持ちいいぞ! ただ、少し、意識が遠くなってきているぞ・・・」 柳川「ああ、それは、『減圧症』というやつだ」 ゆき「ちなみに、それは、水中の窒素がすさまじい圧力で体の中に 入り込み、体の中の酸素を奪れることをさします。 其の場合、よくて、気絶、最悪の場合、死亡します」 柳川「と、いうわけだ。ま、君なら心配する事もあるまい(狩猟者的笑)」 ジン「そうだよな?(同じく狩猟者的笑)」 ゆき、静かに合掌。 数十分後。 ゆき「秋山先輩の生命反応ロスト!なにかが砕けるすさまじい音がします!」 ゆき絶叫! 柳川「ちっ!根性無しがぁ!」 ジン「さしもの、不死身も駄目だったか・・・」 柳川「というわけで、水圧の恐ろしさがよく分かったかな?」 ジン「良い子の皆は、危ないから絶対にマネしちゃいけないぜ! お兄さん達との約束だ!」 ゆき「それでは、今日はこのへんで」 三人「さようなら〜!!(手を振る)」 その後、マリアナ海溝から新種の生物が発見されたという・・・。 其の二「流星ってなあに?」 柳川「やあ、今日は宇宙船からこんにちわだ。今日は流星について 勉強しよう」 ノーマルスーツ姿の柳川が、宙に漂いながらにこやかに言う。 ジン「しっかし、よく予算でたな・・・。この番組・・・」 柳川「まあ、気にするな。さて、解説役のゆき君。出番だ」 ゆき「へっ?あ、は、はい。流星は言ってしまえば、宇宙の塵や 隕石、もしくは、人工衛星の破片が大気圏に突入する際に 燃え尽きる現象をさします」 柳川「大変よく出来ました。さて、今回はその流星を直に起こして見せよう というわけだ」 ゆき「へ?」 柳川「では、今回の生贄(サクリファイス)は、来栖川空君と、 きたみちもどる君だぁ!」 床に転がる簀巻きにされたみの虫二匹・・・もとい二人。 空「ふごぉー、ふごふごー(はなせぇーはなせはなせー)」 きたみち「しくしくしくしくしくしく(泣)」 ジン「ようこそここへ、くっくっくっく(狩猟者的笑)」 柳川「とういうわけで、ここに、ガンダムと、Wガンダム0カスタム がある。これで、直に地球へ降下してもらおう(同じような笑み)」 きたみち「流星って、それかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいいいい!!!」 きたみち血涙(もはやお約束)。 空「ああ、やっぱりぃぃぃぃ」 空君も血涙。(おなじみ) 柳川「うるさいから、適当に締めとけ!(意味不明)」 ジン「あいあ〜い(妙に嬉しそう)」 二匹・・・いやいや、二人をつかんでひきずるジン。 数分後。 二人はそれぞれの機体にいた。 きたみちはゼロカスタムに。 空は初代ガンダムに・・・。 ジン「ま、初心者さんには良い機体を与えるのが筋ちゅーもんだろ?空君?」 ゆき「けど、カスタムもあのシステムが・・・」 きたみち「任務・・・了解。これより降下に移る・・・」 なんか、馴染んでいるきたみち。 ジン「まっ、馴染んでるようだしいいとするか」 好くない気もするが、気にしないきにしない。 柳川「さて、実験開始だぁ!」 柳川の号令の下、降下開始。 空「こんな、布切れで本当に降下できるんですかぁぁぁ(泣)」 腰から布を取りだし、それをみに纏わせながら、降下するガンダム。 ジン「心配するな。江田島○八は、ノーマルスーツだけで、大気圏突破 したぞ!」 空「あんな、人と一緒にしないでくださいぃぃぃぃ〜!!(号泣)」 一方 きたみち「!?。変形システムに異常発生。変形不可能」 どでかい羽を広げながら降下していくウイングゼロカスタム。 ゆき「だ、だいじょうぶですか?」 きたみち「任務続行!命なんて安い物さ、特に俺の命は・・・」 ゆき「ああ、なんか役になりきってるしぃぃぃぃぃぃ」 ジン「さすがは、TRPGゲーマー」 ゆき「関心しないでくださぁぁぁ〜いいい!!」 そのまま、地球に落下していく二機。 空「本当に悪いのは、地球の重力に魂を引かれた人々だぁ!」 きたみち「教えてくれ。俺は痕何回あの娘と小犬を殺せば良い?」 そして・・・・ 消滅・・・・。 ゆき「二機とも燃え尽きちゃいました・・・」 ジン「これぞまさしく、『オペレーションメテオ』・・・」 柳川「いかに、最強の機体とはいえ、たかだか、布切れ一枚で、 大気圏を突破できないし、突入角度を間違えればああなる」 ジン「しかし・・・本当にこの番組の予算・・・大丈夫か?」 柳川「そんな事はどうでも良い。兎に角、大気圏突破は難しい物だ。 くれぐれも注意してくれ。それじゃぁ!」 三人「さようなら〜」 ゆき「この番組は鶴来屋と来栖川エレクトロニクスの提供で お送りしました」 ジン「へ?鶴来屋?」 ??「あなたたち・・・・」 突然、船内の気温が下がった・・・ 三人「ひっ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」 ??「地球に戻ってきたら、あなたたち三人を・・・・」 この痕の言葉はいわずもがな・・・・ その後、ジンおよび、他二名は暫くの間、鶴来屋で只働き させられたそうな・・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 自分なりのギャグのつもりで書いたけど・・・。 ああ、ぜんぜんギャグになってない中華、他人の尻馬に乗ったって感じ?(笑) 兎に角、ひとまず、靜SSのはし休みということで・・・ さて、次回はどうしようかな・・・