そのむかし、あるところにあおいひとが、おかあさんとすんでました。 しかもただあおいだけではなく、いつもあおいずきんをかぶっているので あおいひとは「あおずきん」とよばれてました。 ある日あおずきんは、おかあさんにしゅしゅのじじょうでべっきょしてる おばあさんのところにおつかいをたのまれました。 「あおずきん。このカツサンドをおばあさんのところに……」 以下省略(笑)