『痕メモぱくりLメモ〜サクシャマン外伝〜』 投稿者:Rune
 どうも、Runeです。
 ちょっと溜まってるレスとか出させていただきます……(さすがに、自分の担当してる
企画で報告も返事もないってのはまずい)
 基本的に感想を出してくれた方に絞って書きました(汗)。
 長くなるのもあれなんで……(久々野さま、『3行』借りますっ)

久々野彰さま:
 すみません。中ボス扱い……誤解があります。イベントで勝てないキャラのこと(笑)。
 で、パートナーなんですが……梓ですか。かおりとライバルでいいですか?(笑)
 詳しくは下をご覧下さい(笑)。設定は大体下に入れましたんで(技とかは内緒★)。

ゆきさま:
 了解しました。ビームモップですね(笑)。ひょっとしたら、授業中もモップを手放さ
ない変な人になるかも……キャラクターの書き分けが……(涙)ちなみに、SS使いでは、
自分とゆきさまだけが一年生です(笑)。理由は……ミステリ好きなら推理して(笑)。

UMAさま:
 メール有り難うございました。メールはできるだけ使わない(使ったら我慢してるもの
が、どばっと出そうで)期間中なので、ここでお返事。御免なさい。Lメモはまだ続いて
ます。ていうか、間違いなく3.5が組み上がるまでは外せない。どうしてって、そりゃ。

アルルさま:
 お互い、気まずいですね(笑)。すみません、と何度謝っても足りない。あんなことで
痛い思いをする羽目になるとは……公的に求められるのであれば、何度でも謝罪します。
 スランプ、か……作風の違う俺にはアドバイスも何もできない。歯痒いです。すまない。

鈴木R静さま:
 ごめんなさい、呟きの意味を理解していながら確信犯。あの時は呟きにする必要はない
です。自分の場合。厳しい意見は甘んじて受けます。言っても無駄だと思われたのでしょ
うし、多分、その通りだけれど。その後のフォロー、有り難うございました。嬉しい。

ジン・ジャザムさま:
 有り難うございます。ダークな熱血漢、ですか……ちょっと、困ってます(笑)。でも、
書きがいがあるのも事実。メールは受け取れるんですよね? 近い内に、お送りします。
添削してやって下さい。これといった悪ぶった方がいないので、少しほっとしてます(笑)。

西山英志さま:
 ……シリアスがいい感じ。楓の下校中「運命の人」、本領発揮って感じですね。楓使い、
ここに極まる! ですか。ところで、楓、下のSSに出せません(笑)。下のSSが、3.
5の構築に一役買っているのにぃ! 性格の改造が上手くいかない……ネタ下さい(涙)。

すこちゃん:
 ごめん。見てないと思うし、メールで書く方が伝わると思うんだけれど。SS書いてる。
 とびっきりのを仕上げたら、必ずあなたに送ります。どうも、ここのところ自己嫌悪に
陥るものしか書いてなくて……(言い訳)
 新作、見ました。ちゃんとキャラ使ってるね(笑)。色々あるんだけど、2/6にまと
めて詳しい感想を送りますね。

 ……と、ここで終わるよーなら誰も苦労はしない。
 問題は、これからSSを書こうとゆー、ある駄作作家のことである。
 ちょっと、ご意見募集中。「俺はこんなひどくないっ!」「俺はもう少し目立てる性格
にせんかいっ!」「このキャラをこんな風に書くとは何事か!」「このキャラ、こーゆー
性格にすれば?」などなど(特に、楓とマルチ。初音は、上手い具合に『ほんのり』毒が
ついたんだけど……)。
 エントリーなんぞ絶対何があってもしてやらんっ! とゆー方も、アドバイス下さいぃ。
 現在エントリーをこちらで確認しているのは、鈴木R静さま、西山英志さま、久々野彰
さま、岩下信さま、セリスさま、ジン・ジャザムさま、ゆきさま、Foolさま、計8名
さまです。
 で、全く確認も取らずエントリーが決定しているのが、アルルさまと、すこちゃんこと
健やかさん(お二人はか・な・り性格が掴めていますんで、説明抜きでも書ける書ける)。
 嫌って場合は取り消し下さい。
 基本的にパーティーバトル・システムで、学校を探し回って仲間を組む形式にしました。
 よって、懸念されていたパートナー争奪戦問題も解消されています。その分、お目当て
のキャラがどこにいるかを掴む必要がありますが……
 主人公は藤田浩之(仮名)! 散々迷ったのですが、このキャラをメインに3人称で話
が進む予定です。名前入力システムは無茶苦茶簡単なんで、気負いなし! 戦闘の骨格も
ほぼ組み上がったし。DQ、FFとかぶらないイメージになる……と思います(とゆーか、
それは無理だって)戦闘では数値を扱いますが、画面上でデータ出す気はないです。あく
まで、「小説」にしたい……な。どこまでいくかは無茶苦茶疑問ですが。
 でも、まだ完成未定です(笑)。こう態度でかく書き込んでいるのは、実はシステムと
メッセージ組み直しが4回超えちゃったからなんですね(笑)。自棄になってます、はい。
 とはいえ、戦闘システムできちゃったからなー……肉付けまだだけど……
 駄作でもきっと公開するな、俺……いやっ、弱気になってどーする、俺! 「この魔法
〜」だって、出してから無茶苦茶後悔したんじゃないか! 今度だって出してから、恥を
たっぷりかけば済むことだろ俺!……ってフォローぢゃねーな。それ(汗)。
 ではでは、お楽しみ下さい(楽しんでいただけるなら……しかも内輪ネタ)。

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『痕メモぱくりLメモ〜サクシャマン外伝〜』(我が贋作を許せすこちゃん)

 前もそう書いたかも知れない。とにかく、確認しておけば、昼休みは戦争だ。
 昼休みは、常に高校生たちの本性が現れる。
 その発露は、絶え間ない争乱を巻き起こす。自己主張と、己に素直な欲望のため。
 だが、一人。ここに、その振り上げ続けた拳を、自ら下ろそうとした者がいた。

「やあ、『元』風紀委員長」
 月島拓也は、そう、同じクラスの久々野彰の背中に声をかけた。
 寒い、寒い、冬の日のこと。先程「寒いから窓を閉めてくれ」と、窓際に座って物思い
に耽る彰に言ってきた少年は、今その十数メートル下で地面に大輪の花を咲かせている。
「……何だ。『元』シスコンの生徒会長」
 そんな彰の返答に、ぴしり、と拓也は顔面に青筋を立てた。
「……そ れ は 元シスコン、という意味かい? それとも、元生徒会長、という意味
かな?」
「どっちを期待してるんだかは知らないが、元生徒会長の方だ」
「……そうか。それならいい」
 シスコンには甘んじるんかい。
 二人以外のクラスメイト全員が、そんな突っ込みを喉元4/5まで出かからせた。
 無論、そんな命知らずなことをする者はいない。しかねない者は、淘汰されている。
「ところで、何を悩んでいるんだい? 今度は、どんな事件を裏で糸引こうか?」
「月島……」
 彰は、けだるそうに拓也の言葉を遮った。
「俺は、もう、手を引こうと思うんだ」
 がたっ。ぐわっしゃあああああああんん!
 見ると、蒼冷めた拓也が、驚いた拍子に机で窓ガラスを割って下に自由落下させてしま
ったらしかった――つまり、机3つほど。
 ついでに彼の腰掛けていた椅子も後ろに倒れている。
 わななく唇で、彼は驚愕に瞳を見開いて、いやいやをしながら呟いた――
「しょ、正気か? それとも、今更、脳がスポンジ状に? まさか、マルチ病にかかった
のか!? じゃなきゃ、電波障害とか、或いは電波障害とか、さもなきゃ電波障害とか」
「落ち着け。
 ……俺は、ギャグを捨てようと思うんだ」
 月島は、その告白に、声もなかった。対照的に校庭から飛び込んでくる声は、ますます
騒がしかった。「祐介さん、しっかりしてぇぇぇぇ」とか、「あ、祐クン、机を頭に差し
込んでいるのもプリティだね」とか、そんな場違いなギャグは、この際、彼らに何ほどの
意味ももたらさなかった。
 かろうじて拓也が、呻きを洩らす。
「……またまた(笑)」(腹を抱えて転がっているために、声も出ない。ひぃひぃ)
 だが、彰は表情を崩さなかった。
「俺は、真面目に何かを書いてみたい。そこに、何かがありそうな気がするんだ……」
 拓也は。今度こそ真剣に、その親友の横顔を見つめた。
 思えば様々な事件を、二人で起こしたものだった。年に一度、柏木千鶴の手料理を振る
舞うイベントを強引に生徒会で承認させたし、月に一度、購買のカツサンドのカツをよく
似せた天ぷらとすり替えたのも、彼らだ。薔薇部活動のための資金調達に、橋本と矢島を
絡ませて『裏』を撮ることを黙認し、後になって薔薇部の資金を召し上げたのも彼ら。
 その他、悪行の枚挙にいとまはない。
 拓也は、複雑な気分だった。だが、親友の言うことだ。
 きっと。きっと。それに見合うものを、見つけ出してくる筈だ……それを、笑って背中
を叩くように推す、というのが拓也に許される、精一杯の友情の表現だろう。
「……ああ。やれるよ、君なら」
 だから、彼は、その通りに。彰の背中をぽん、と叩いた。
 弾みで、彰は上半身を曲げる。驚いたように、こちらを見た。
 どうやら、力を込めすぎてしまったらしい。拓也はそのことに気づいて、ぎごちなく、
微笑した。彰も、その意図を察して微笑み返す。
 それは、二人の、友情の世界。何者の侵入も許すことのない。
 だから、二人は、気がつかなかった。芹香が召喚したリヴァイアサンの大津波が、すぐ
そこまで迫っていることに。

 翌日から、オカルト研究会と生徒会の、血で血を洗う抗争、人呼んで『5日間824人
第8次最終戦争が勃発するのだが、それはまた別の話である。

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 Lメモも、これで……何話目だっけ?(本当に忘れた)
 ま、よい。UMAさまからの電波にあった質問。
>To Heartの男性キャラをほとんど手中に入れた浩之。あとは、セバ
>スのじじいがいればコンプリートっすね!…想像したくないけど(笑)
 ……ふっふっふ。書きました。実は。
 もう過去ログにも残ってないでしょうが。
>「ちょっと待ったぁぁぁぁ!」               ・・・・
> 二人の上に、シルエットがかかった。驚愕の表情で俺たちは、そいつらを見上げる。
 さて、問題。「そいつら」って雅史と、誰?(笑)
 ちなみに、橋本先輩は彼らの横にいると描写しました。
 そして、長瀬主任が……ってあれ? 彼女の描写が入ってないじゃないか!
 あああ〜、誰も突っ込んでくれない筈だよ(涙。涙。ひたすら涙)。
 自爆、終わり(この辺りの書きながら確認している様が、本気で即興の証拠。笑)。
 ったく、真面目にもの書こうとすると、いつもこれだ、自分って(苦笑。&諦め)。
 俺の前の子供(と書いてさくひんと読む)、気分害した方は御免なさい。でも、こんな
良い場所を手前の言い訳で汚すわけにもいかないんで、2/6、復活した日に辛気くさく
ないものを書くことで、謝罪に変えたいと思います……(ならんならん)

 進んでます、3.5! 構想が新幹線なら、実作業はもーリニアモーターカーのよーに、
行ったり来たりを繰り返してたりして(笑)。
 2/6までに長編を書き溜めて、そのついでに色々溜まってる問題を片付けて、3.5
も戦闘の骨格組み直して!(これで5回目) それから長編進めれば念願の春休みだ!
 昼だけは家でプログラムが組めるぞ!(でも完成未定)
 あああ〜、もう、何か初恋で周りが見えない状態だ。
 鹿児島県で、県内のアクセスポイントがあるのに(しかも知ってたのに)わざわざ隣県
の宮崎からインターネットに繋いでたのも理解ったし! 電話代7万いくわ、そりゃあ。
 もう、電話は恐怖だ! 恐いよぉ……過度の恐怖症になっちまった(苦笑)。
 それではまた、お会いしましょうっ!