初Lメモ「妙な男、飛車丸」 投稿者:東鳩亭飛車丸


下手なんですけども・・・・・・どうぞ見てやってください・・・・・

 
                 

                         初Lメモ「妙な男、飛車丸」



              ・・・・・・・・・・・・午前4時。。


とあるアパートの一室、そこに飛車丸は居た。。
「もう・・・朝か・・・・あぁ・・・あんまり眠った気がしないなぁ・・・」
そう言って頭を掻きながら体を起こす。そしてカレンダーに目をやる。
「今日は18日。新しい学校に行く日だ・・・・・無事ですむかな・・・」
とりあえずベッドから起きると飛車丸はそう言った。
「さて、準備をするか・・・・・」
彼の朝はこうだ。
起きる。大学へ行く準備をする。飯を食う。身だしなみをする。出かける。
とまぁ、ちょっと妙なのだがそれは先週までの事。
今週からあのリーフ学園に通うのだ・・・・・。
だから朝の準備が長い。それゆえ、早く起きたのだ。
「さて・・・・と」
彼は棚を開けるとなにやらどこかで見たような重火器をたくさん取り出した。
そしてそれをキャンプ用のリュックサックに詰める。
・・・はたから見れば異様な風景である・・・・・・

                         1時間後

「ふう・・・・・やっと終わった・・・・・ざっとこんなもんかな・・・」
そう言って時計を見る。
「もう5時かぁ・・・飯を食おう・・・・・」
飛車丸の基本的な食事は大体がインスタント食品である・・・・
だから朝飯も・・・・・・・カップやきそば、ごはん、たまごスープ。
まぁこんな所だ。・・・・早速食ってるし・・・・・・
「ごちそうさま〜っと!」
しかも食い終わるのも早い。早すぎる。
「よっしゃ、洗濯でもすっか。」
・・・・・結構家庭的かもしれない。


                        さらに30分。


なんともう玄関に居た。あのでかいリュックをしょって。
そしてターボ付きの自転車にまたがる。
・・・ここからリーフ学園までには結構な距離がある。
そこでこのターボ付き自転車、「短縮くん」の出番だ。
これで半分は近道ができる。
「よ〜〜し!いっくぞ〜〜〜〜〜・・・・・!!!!」

 
時の流れは速いものだ・・・・・たった2行で2時間ものじかんが過ぎた。
そして飛車丸も到着した・・・・・が・・・
「ゼェゼェ・・・・」
・・・・・・息が上がっていた・・・・・。
「よし・・・・ここが・・・・リーフ・・・学園・・・か・・・」
自転車を引きながらようやく校門までたどりついた。
飛車丸が校門に1歩足を踏み入れた時・・・・・!!!
「ロケットパァァァァァンチ!!!!!」
「へ?」
ズガーーーーーン!!!!!!
「あべし!!!!」
なんとジン・ジャザムの放ったロケットパンチの流れ弾が無情にも飛車丸に直撃!
・・・・したかに見えたがロケットパンチはそこを通りかかった生徒F(浩之)
に命中!!
「なんで俺ばっか・・・・がく・・」
哀れなり生徒F。そんな役ばっかりだぞ、生徒F。
飛車丸は・・・・・ビームシールドでとっさに防御していたため無傷。
「ふう・・・ありがとう通りすがりの生徒F。けど無駄死にのようだね・・・」
さわやかな笑顔でそう言おうと思ったがとりあえず今はそんな状況じゃなかった。
飛車丸の目にまるで関ヶ原の戦いのような光景がとびこんできた!!!
しかしその目はすぐに憧れの目へと変わった・・・。
なぜならジン・ジャザムの攻撃の数々。飛車丸はそれを見てただひたすら
感動していたのだ・・・・・・・・

                    ・・・・10分後。。

戦いは既に終わっていた・・・・勝敗は・・・どちらでもなかった。
あのあと、千鶴校長が・・・・・・・・・いや、やめておこう。(笑)

                  続く

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と、いうわけで東鳩亭飛車丸です・・・・・。
ちょっと書きたくなったので書きました・・・・。。
すみません!ホントに下手で下手で・・・・・
と、とりあえずメールください!
アイデアでもアドバイスでも苦情でも送ってください!!!
では!!!