Lメモ自伝風紀動乱編その2 「紅に染まる銀狼」 投稿者:YOSSYFLAME




「へい、毎度ぉ!」
試立リーフ学園の夕方。
部活や講習を終えた生徒らの憩いの場の一つ、学園屋台街。
その屋台街の一角を担うXY−MENの屋台も、腹を空かせた学生らで連日賑わっていた。
夕陽が学園を照らす頃から、それが完全に沈みきる頃まで、彼ら屋台街の盛況は続く。

「……さて、そろそろ店じまいにするか。」
校庭の照明もつき、生徒の数もまばらになった頃、彼ら屋台街も一日を終える。
いつものように自分の屋台を片付け、そして帰路に就くXY−MEN。
校庭から外れた裏道を、彼は珍しくボヤきながら歩いていた。
「まったく、最近はどうなってんだかよ……」
彼らしくもなくやや疲れた顔つきで、XY−MENはただ歩く。
ここのところ、彼の雇用主(労働基準法を足蹴にするような条件だが)の広瀬ゆかり率いる風紀委員会。
その風紀委員会が、どうにも最近ざわつき始めている。無論悪い意味で。
風紀委員長・広瀬ゆかりを追い落とそうという生徒指導部一連の動き。
そしてその指導部の中でも、特にキナくさい一派の気配。
そして、内部第三勢力・監査部の存在。
もっとも、XY−MENにしてみれば彼らの政策・政略の類などハナから理解できないし、する気すらない。
そんな彼もこの一連の騒ぎに危機感を抱いていないわけでは無論無い。
むしろ細かいことを考えず、竹を割ったような性格の彼だからこそわかる危機。
それは、政策政略どうのこうのどころの話ではない。
もっと根本的な、重要な。
そう――



「シャァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」



「っ!!」
急襲!
突如彼の頭上から襲い掛かってきた一つの影。
振り下ろされる刃。
「チィィィ!」
刃の正体がわからない以上、素直に受けるなど愚の愚。
身を伏せ転がりながらも躱すXY−MEN。
特別風紀委員として荒事をこなしてきた彼は、この場合の対処法を体に叩き込んでいた。
側の木に寄りかかるように後退するXY−MEN。
瞬時に襲いかかる刃。

ガシィッ!

鈍い音と共に、散る木屑。
「(――獲物は木刀か!?)」
と、彼の頭上に降りかかる木刀。
「チ!」
ガシィィィ!
木刀を左腕でいなし、刹那、間合いを取るXY−MEN。

「何者だテメェぁ!」
間合いを取り咆えるXY−MEN。
しかし、彼の目には誰も映ってはいない。
「!!」
――背後!

何の躊躇もなく、そのまま振り返ることなく、前方に疾るXY−MEN。
もし一瞬でも振り向こうと考えでもした途端、後頭部に大鉄槌をくらっていただろう。
「(……チ!  何処の誰だ!?)」
――生徒指導部の刺客。
当然、まず最初に浮かんだのがそれ。
しかし、現時点においてまず彼らが狙うのは、悠朔、シッポを始めとする情報特捜部の筈。
風紀委広瀬派の主力とはいえ、今、自分を潰しにくるのは時期尚早の気がする。
それに、その尋常ならぬ俊敏さ。何の躊躇いも無く背後から襲いかかる卑劣さ。
彼自身、心当たりが一つだけあった。
そしてその憶測が確信に変わるまで、時間はかからなかった。
そう、十分撒いただろう計算の下に、体勢を立て直す為に振り向いた瞬間に。



「――絶・烈風乱舞。」



刹那、襲いかかる無数の斬撃が彼を吹き飛ばした。



遥か向こうに吹き飛んだ、銀色の胴体を見、刺客≠ヘ、面白そうに口元を歪めた。
「……なかなかやるじゃん。あの一瞬で烈風乱舞の斬撃から急所を守るとはな。
迂闊にトドメなんか刺しに行こうものなら、返り討ちにあってたのはこっちだったな。」
尚も倒れている銀髪の男。
「そして、これが銀狼の能力の片鱗……って奴か。
さてと、そろそろ起き上がってくんないかな。このままじゃ話がしずらいからな、
な、XY−MEN?」
男の揶揄に起き上がる銀髪の男。
先程とは赴きをまるで変えたその男、XY−MENが、
疑惑と、そして腹立ちの交じった面持ちで立ちあがる。
「……話をしたいっていうのは、むしろこっちのセリフだ。
いったいどういうつもりだ?  ……YOSSYFLAME!!」

「本気で撃ったんだけどな……、……結構傷つくな、こうもあっさり起き上がられたら。」
「……ふざけんじゃねえ!!」
尚も茶化すYOSSYに、ついに怒りを爆発させるXY−MEN。
「この悪ふざけの意図は一体何だ。事と次第によっちゃタダじゃすまさねえ!!」
「悪ふざけじゃねえさ。」
「……何……!?」
悪ふざけ≠フ言葉を聞いた途端、YOSSYの顔から茶々が消えた。
「そして、冗談でもなんでもねえぜ。俺がお前を襲ったのは――



――生徒指導部の命令だからさ。広瀬の片腕を潰せ≠ニのね。」



「……な……んだと……?」
信じられないとばかりに声を震わせるXY−MEN。
「お前が……指導部の、手先だと……?」
「だからそう言ってるだろ。指導部の刺客として、お前を潰しにきたってな。」
「お前……、……広瀬のことは何も考えなかったのか……!?」
「はぁ?」
怒りに震えるXY−MENの言及に、訳解らんという態度を見せるYOSSY。
「なんで俺があの女のことなんか考えなきゃならんわけよ。もしかして……」
YOSSYの目つきが剣呑なものへと変わってゆく。
「……もしかして、今まで俺を味方か何かだとでも思ってたのか?」
「テメェ!!」
「……御託はそこらにしとこうか。」
ジャッ!
「クッ!」
YOSSYの脚が高く跳ね上げられる。
その土煙がXY−MENに降りかかる。目潰し、として。
「そんなもんが俺に通じるか!!」
眼を伏せ、そのままYOSSYに向かって一気にぶちのめ――
「ほら。」
バァァッ……
「ぐっ!!」
YOSSYに攻撃を加えるべく顔を上げたその瞬間、再び襲いかかったYOSSYの掌に握られていた土。
二度目の目潰しは食らってしまったXY−MEN。
「っくしょ……オッ!?」
ドカ!バキャ!グシャ!
同時に襲いかかる数発の斬撃。
眼を潰され、その拍子に攻撃をくらったのだ。
成す術も無く、XY−MENは倒れた。
「……ったくもお、楽勝過ぎ。」
倒れたXY−MENを見下ろしながら侮蔑の笑みを浮かべるYOSSY。
「広瀬もこんな程度の奴を雇ってたとはな。ま、いいけど今更。

どのみち今頃、広瀬もレミィもただではすんでないんだからさ=v



「……な……に?」
「を、まだ起きるか。」
「広瀬と……レミィを……どうした?」
「まったく、往生際が悪いなあんたらは――」
「どうしたかって聞いてんだ!!!」

「……俺がここにいるのは、単なる足止めに過ぎねえよ。」
「……何!?」
「本隊はきっちり軍をなして、広瀬の襲撃に向かってる。」
「本隊……永井の奴か!?」
「あー、確かそんな名前だったか。
そそそ、その永井って奴が、どうしても広瀬を殺りたいっていうから、譲ってやったんだ。
確か精鋭部隊が5,6人くらいで行ってるはずだ。
レミィがガードについてるだろうけど、多分無駄だろうな。」
せせら笑うYOSSY。まるでその状況を思い浮かべているかのように。

「……………」
倒れ伏しながらも、自分の危惧が的中したことに戦慄するXY−MEN。
彼の懸案は、政策政略などよりももっと直接・短絡的な、広瀬等に及ぶ実力行使
それだけは絶対に阻止しなければならないと、そう思っていた。
ディルクセンともとーるとも違う、自分に課せられた役割と信じ。
いや、単に役割のみではなく、
XY−MEN個人として、個人としての彼女らを守らなければとの意志を持ち続けてきた。
それを友情というのかどうか。ともかくも、それだけを彼は、心の隅に置いていたのだ。
「(……それを……!?)」
その危機≠ェまさに今、現実のものとして彼にふりかかる。
それも、広瀬やレミィと親しいはずだった≠xOSSYFLAMEの手によって。
凄まじい焦り。
一刻も早く、広瀬達を助けに行かなければ。
今までのダメージも何のその。立ち上がり向かうXY−MEN。
「だから、足止めだって言ったろ?」
その彼に立ち塞がるYOSSY。
「……お前。レミィは友達だろ。そのレミィをそんな目に遭わせといて、よくしゃあしゃあとしてられるな。
それと広瀬のことだって。あいつ、口では何のかんの言ってるがな――」
「そうだよ。レミィは友達で、広瀬は俺の敵だ。
――俺がなんで指導部に入ったかわかるか?
指導部に入ってお前らを潰せばアイツらを好きにしていい≠チて、上からのお達しでな。
ま、そういうことだから、悪く思うな――」



「(……許せねえ。)」
今、かつてないほどXY−MENは怒っていた。
広瀬とレミィを危険な目に遭わせたことはもちろん、
それ以上に、レミィの、広瀬の想いを裏切りという形で踏みにじったこの男。
本当に親しい友人としてコイツと楽しく喋っていたレミィ。
会えば必ずケンカこそしていたが、互いにぶつかりあっていた広瀬。
XY−MENから見ても、この雰囲気は決して悪いものではなかった。
その二人の想いを、この男は踏みにじった。
しかも、欲望という最低の形で。
「テメェは……」
銀色の毛が逆立つ。銀狼の片鱗が徐々に目覚める。
隠しようもないほどの殺気をその身に纏わせて。
「テメェだけは、絶対に許せねえ!!!」

ブォン!!

XY−MENの拳が唸る。
それを間一髪で躱し、反撃に移るYOSSY。
「やっと、本気になったみてえだな。」
「ルセエ!!」
ガシィッ!
続けざまに放たれるXY−MENの猛攻の前にYOSSYも防戦一方。
「テメェだけは許せねえ!  その罪贖わせてやる!!」
そんなXY−MENの攻撃を捌ききれなくなってきたYOSSY。
「チ……」
一気に間合いをとり反撃準備に移る!
振り向くと見える、猪のように、技も何も無く突っ込んでくるXY−MEN。
凄まじいスピードにパワー、純粋にただぶちのめすだけの技。
「だが、ちったぁ技を磨いとくべきだったな、XY−MEN!!」
咆えたと同時に巻き起こる、YOSSYを包む土煙!
その土煙に一瞬隠れるYOSSY!
「(烈風乱舞は本来正面から放つ技でもねえんだ。
本来はまず相手の不意を衝き、そして――)」
瞬間超機動≠駆使し、XY−MENの背後に!
「喰らえ!  絶・烈風乱舞!!!」



刹那、繰り出される無数の斬撃に、銀色の肉体は紅く染まり――



「――何ぃっ!?」
勝利を確信したYOSSYの瞳に映ったもの。それは――



木刀を握り締めている血まみれのXY−MEN、彼そのものだった。
「烈風乱舞を見切った、だと……?」
「……見切ったわけじゃねえよ。」
ゾク……
底冷えするような殺気に、不覚にも一瞬背筋が凍る。
「食らうのを覚悟して、木刀を捕まえることのみに専念したのよ。
ちったあ痛かったが、我慢できないほどでもないしな。」
「ちったあ痛かった、だと……?」
いくら自分の攻撃力がないとはいえ、烈風乱舞をマトモにくらい動ける奴などそうはいない。
まして、部活動などの鍛練で数段パワーアップしたはずのソレを受けきってみせるなど……
「テメェは絶対に許せねえ……ぶっ殺してやらあ!!」

刹那、XY−MENの右ストレートがYOSSYの頬にクリーンヒットした。



どしゃっ……
樹木にしたたか背を打ちつけて、崩れ落ちるYOSSY。
「とどめだ!!……死にやがれ!!」
一気に間合いを詰め、渾身の右ストレートを――



「ナニしてるネ、キシメンッ!!」



がしっ!!
今にもとどめを刺しかけたXY−MENを、すんでのところで羽交い締めにし止めた女生徒。
「レミィッ!?」
その女生徒の正体に気づき驚くXY−MEN。
「お前、無事だったか!!」
「……ホワット?  ナンのコトデスカ?  
それよりも、ヨッシーとケンカなんかしちゃダメネッ!!」
「何を呑気な!  このクズ野郎はお前と広瀬を――!」
言いかけてとどまるXY−MEN。
内容があまりにもアレなので、そのテに関しては凄く奥手のXY−MEN。
思わずとどまってしまうのも当然のこと。
「ワタシとユカリが……?」
「あ、いや……
そうだ!  広瀬はどうした、無事か!?」
「ユカリならとっくに仕事に行ったケド……、……ドシタノ、キシメン?」

「――は?」
何かが違う。
「それ、本当か?」
「間違いないネ。今日はユカリ、アフタースクールに入ってすぐ、出ていったヨ。」
それがどうかしたか、と、きょとんとした顔でXY−MENを見つめるレミィ。
「(ってことは、どういうことなんだ?)」
YOSSYによると、まさに今、永井達主力による広瀬襲撃があると言っていた。
しかしレミィの話では、急襲そのものすらなかったらしい。
遠い広瀬の仕事場を仮に急襲するとして、学園にいる自分を足止めする必要性などない。
じゃあ、ただ単に自分を潰すとして――
「あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!  わっかんねえ!!!!!」
普段使わない脳を駆使し、知恵熱で脳がショートしているXY−MEN。
悶え苦しむ彼を、きょとんと眺めているレミィ。
しかし、珍しく物を深く考えたせいで、彼本来の本質的見解が思い浮かばないでいる。
このパターンで一番可能性の高い事象は、もうこれしかない。

――そう、YOSSYが嘘をついている≠ニ、いう可能性。










「てめえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!  よくも騙しやがったなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「……騙されるお前が悪いんだ……って、苦しいんですけど……」
ぐいぐいぐい。
「あーあ、キシメン、そのくらいにしとかないとヨッシー、ゴートゥーヘルネ。」
「……さりげに地獄行きかい、俺。」

とりあえずYOSSYが何故こんなことをしたのかを落ち着いて聞く為に、
タコヤキでも食べながらでもどうかというレミィの提案により、
今、校庭の照明の下、再び開かれたXY−MENのタコヤキ屋台。
そこにいるのは、YOSSYとレミィ。あとは主のXY−MENの三人のみ。

「ホントに悪かった。そのことは本当に謝る。」
心底申し訳ない面持ちで(内心どうだか知らないが)XY−MENに詫びるYOSSY。
「けど、俺にしてみれば、嘘ついてお前を怒らせてでも、お前の力の片鱗を知っとく必要があったんだ。」
「どういうことだ……?」
「生徒指導部に関しては、俺よりお前らのほうがよく知ってるよな。」
その言葉にXY−MEN、レミィさえも顔つきが引き締まる。
「仮に俺が首を突っ込むとして、結局は何も知らないわけだ。
せめて広瀬側の実力をある程度把握しておく必要があると感じてな。それでお前に挑んでみたって訳だ。
……ぶっちゃけた話、広瀬を守れるだけの実力が、お前にあるかどうかをな。」
「……失礼な奴だな、お前も。」
要するに自分は試された≠ニいうことではないか。
さすがに憮然とするXY−MEN。
「デ?  ヨッシーから見たキシメンはドーダッタノ?」
対して、純粋に好奇心のみで聞くレミィ。
「どうもこうも、これだと俺が心配することなんかなんもないよ、ハッキリ言って。」
ただ、闘争心にムラがあるのが若干アレかもな、というのは黙っておいたが。
人のことを言えた義理でもないし。
「……当たり前だ。」
憮然としたまま、それでも若干嬉しさを顔に出し、タコヤキを焼くXY−MEN。
本来、誉められれば素直に喜ぶ、無邪気な男なのであろう。
「(レミィにしろコイツにしろ、そういうところがコイツらの強さであり、魅力なんだろうな。)」
全身一杯に小細工無しのパワーが満ち溢れている二人。YOSSYは少しばかり羨望を感じていた。

「でもヨッシー、なんだかんだケンカしても、ユカリのコト、心配してるデスネ!」
「いや、そうじゃないんだってレミィ。」
「隠さなくてもいいヨ、ヨッシー!」
「素直に守らせてください〜≠チて広瀬に泣き付けば、ガードくらいには雇ってもらえると思うぞ。時給255円だけど。」
「違うっつってんだろがっ!!」
ただ純粋に楽しんでいるレミィと、仕返しとばかりに揶揄するXY−MENに、目一杯反論するYOSSY。
「言っておくけど、さっきお前に言ったことで一つだけ嘘ついてないところが重要なんだけど、
俺が広瀬の敵であることには何の変わりもないんだぜ?  ただ現時点では指導部にも入る気はないってだけで……」
「でも、お前は俺の実力を計ろうとした。結局は広瀬のことを思ってのことじゃないのか?」
人のことになると途端に勘ぐりだすXY−MENと、興味津々のレミィを前に、さすがのYOSSYも苦笑を隠せず。
「だーかーらー、広瀬を倒すのは俺だから、指導部になんざ倒されてほしくないから、
だからお前にケンカ売ってでもその力量を確かめたんだよ。
で、これなら俺はもう好き勝手に動けるな、そう思っただけだ。
――お前とレミィがいればな。」
「で、ヨッシー。ヨッシーは一体どうするノ?」
「わかんね。今のところはな。
もしかして本気で指導部に与する可能性も0でもないし、とーるらに与するかもしれない。
けど、俺のこの件での目標は広瀬を俺自身の手で倒すこと≠セからさ。
もしかして――」
今度は本気でお前らと闘りあうことにもなるかもな、とは言えなかった。
XY−MENはともかく、あれで結構レミィは気を揉む性格。
友達である彼女に余計な心配をかけさせたくはなかった。
事実YOSSY自身、レミィと闘りあうのは少々心苦しいから。
「もしかして……ナニ?」
その時のレミィは、やや顔が真摯になっているようにYOSSYには見えた。だから、
「――もしかして、お前らとも組む可能性もあるかもしれないしな。」

俺の言葉に喜んでくれながら、タコヤキをパクつくレミィ。
来んな来んなと揶揄するXY−MEN。
そんな二人を前にして、YOSSYは思う。
こんな奴等が周りにいるんだ。広瀬の牙城はそう簡単には崩されない。と。
敵としての九分の困難さと、一分の安堵を感じ。







==============================================

どおもお、YOSSYFLAMEです。

今回のYOSSYは、風紀委員会広瀬派の2人に迫ってみました。
風紀動乱では、様々な権謀術策が渦巻いてますが、
シンプル・イズ・ベスト≠フ言葉通り、策謀に風穴を開けるパワーをもっている2人。
個人的には、かなり手強い相手と思っています。XY−MENさんとレミィのコンビは。

さてと、YOSSYはどう身を振ろうかな(^^)
それは後日のみなさまの動乱Lを楽しませていただいてから、またあらためて……




では、失礼いたします。