「……………」 薄笑いさえ浮かべ、会場を去る仮面の女性。 第1ブロック代表決定戦、EDGE、ハイドラント組の大逆転勝利を目の当たりにし。 その仮面の奥の瞳は、何を映しているのか。 「(……フフッ……)」 ひそやかに口元を緩める。 彼は決勝トーナメント、8強の椅子を手に入れた。 しかし今の自分は、まだ彼と闘う資格すら手に入れていない。 「(……私としたことが……フフ……)」 珍しく高揚している己に気づく。 そんな自分を押さえる。目を向けるべきところに向けさせる。 まずは代表決定戦。 対戦相手・東西、姫川琴音組に勝たねば、その先はないのだから。 「(全ては、それから……)」 薄い微笑みそのままに、女性=レディー・Yは、控室に戻っていった。 「琴音ちゃん、ひっとらえて来たよっ」 「まったく、苦労させてくれましたよ……」 朗らかな笑みを浮かべるOLHと、心底疲れたという表情の神凪遼刃の二人に、 2回戦のA級戦犯、東西が捕まえられて引っ立てられていた。 「(って、なんで僕がこんな扱いを受けなければいけないんだ……)」 なにかとてつもなく理不尽なものを感じる東西。 とはいっても、2回戦のあの勝利を導いた行為≠フ後、 脱兎のように逃げ出したはいいが、まだ3回戦があったことに気づき、 恐る恐る戻ろうとしたところをこの2人に捕まった彼。 まあ、自業自得といえば自業自得である。 勝利の重さというものが、彼を見てるとよく分かる。 「OLHさん、神凪さん。ありがとうございます」 そんな彼らの正面に立ち、ぺこりと頭を下げる紫色の髪の少女。 「いやあ、琴音ちゃんの喜びが俺の喜びだから」 「ささ、煮るなり焼くなり存分に」 「あ、あんた達……」 満面の笑みを浮かべ自分を突き出す2人に、恨めし気な視線を向ける東西。 「東西さん……」 やや俯きがちの上目遣いのまま、僅かに膨れたような表情の琴音。 「いえ、ですから琴音ちゃん……聞いてます?」 ビビリまくりの東西に、琴音はズバリと言い放った。 「あなたの身に、不幸が訪れます………」 「ヒィィィィィィィ……!!!」 まるで走馬灯のようにゆっくりと、脱兎のように逃げ出す東西。 「(ヤバイ、ヤバ過ぎるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……………)」 控室から飛び出した彼を、それ≠ェ襲った。 かーん。くわんくわんくわんくわん……… 盥。 上空から、一つの大タライが彼の頭上に急襲した。 「うきゅ? 何か踏んじゃったみたいですー」 「だめだよ響ちゃん、気をつけないと」 「はーい、気をつけるですー♪」 「東西さん」 タライに押しつぶされた彼の側に駆け寄り、覗き込む琴音。 「な、なんで……こんなところにタライが………」 ダメージよりもむしろ、その衝撃の情けなさに脱力して立ち上がれない東西。 さっ…… 「え……?」 「大丈夫、ですか……?」 東西の上にのしかかったタライを、琴音はそっとどけてあげて、そしてそっと囁いた。 「もう……あんなこと、しないでください、ね?」 上目遣いの照れ笑い。 東西はただ、無言でコクコク首を縦に振るしかできなかった。 『お待たせいたしました! 各ブロック代表決定戦もいよいよ中盤、第3ブロック代表決定戦!』 実況・緒方理奈の声が飛ぶ。 『さあ、まずは! XY−MEN、レディー・Y両選手の入場です!』 「オオオオオオオオオオォォォォォォォォオオオオオオオオオオ!!!!」 『す、すごい雄叫びっ! XY−MEN選手、大一番を迎え気合全開の入場です!!』 ものすごい雄叫びをあげながら入場してくるXY−MEN。 その彼の超絶的気迫に、会場の観衆も湧きに湧く。 「はぁ……、……何をやってんだか……」 「でも、キシメンらしくてカッコイイヨ!」 「宮内さんの言う通り、確かに気迫はこもってますよね」 XY−MENのノリノリの入場に、一種ためいきをつく広瀬ゆかり。 しかしながら彼女と共に観戦している風紀委代表チーム・とーるとレミィの二人には 何故か評判がよかったり。 「まあ、これで彼が勝ってくれれば、風紀委関係2チーム決勝トーナメント進出で、 めでたいことこの上ないし、ま、頑張ってもらいましょう!」 そんな楽天的観戦のゆかりとは対称的に、厳しい表情でコートを見下ろしている一組。 「(……見せてもらおうか、貴様がどこまで登れるかをな)」 西山英志と柏木楓の視線は、コート上の銀狼に真っ直ぐに注がれていた。 「XY−MENさん。気合入れるのは結構ですけど」 「なんだ先生……じゃない、レディ。まだ心配事か? 大丈夫だって! 仕損ずるは産むよりも易し≠ニも言うだろ? 考えたってどうなるものじゃないときは来るんだ、どんと構えてりゃいいのさ!!」 気合全開で鼓舞するXY−MENに、何故か注がれるレディの冷ややかな視線。 「案ずるより産むが易し≠セと私は思っていたのですが。違いましたか?」 「……ま、まあそうともいうな……」 「大丈夫かな、あいつら……」 トリプルGが、いかにも心配そうな視線で見下ろしているが、 「まあ、なんとかなるんじゃないの? おそらくな」 横から入り込んできたYinが、軽口を叩く。 『そして対するは! 東西、姫川琴音組! 両選手、入場です!!』 理奈の声と共に、また別の歓声がコートを包む。 こちらは特に気負うでもなく普通に入ってくる東西と琴音。 「うーふーふーふーふー……、……だーくうぃ……」 「こらこらっ! やめなさいってっ!!」 先程の一件に嫉妬したのかダークウィンドで東西を吹き飛ばそうと構えるOLH。 それを斎藤勇希が必死に取り押さえる、コートの外での異様な盛り上がり。 「琴音ちゃーんっ! 頑張ってねー!」 「東西さーん! まだ生きてたんですかー」 琴音に向かって飛ぶ新城沙織の声援と、東西に向かって飛ぶ城下和樹の声援……か? 試合前の握手も終わり、サーブの為下がる東西。 いよいよ、この屈指の異色対決が、その幕を開けようとしていた…… 『それでは、第3ブロック代表決定戦、XY−MEN組 vs 東西組…………プレイッ!!』 「ええーーーーーーーーーーいっ!!」 ぱぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーんっ!! 「こ、コイツぁ……!」 東西のサーブは、信じられないほどの威力で―― ビキッ! キョンッ! 「ぐうっ!」 カラカラ……… XY−MENのラケットが、弾き飛ばされ地に転がった。 「イン! 15−0!」 審判の宣告が高く響く。 「チ……、……サイキックサーブがこれほどの威力とは、な……」 苦笑いを浮かべるXY−MEN。 元々の腕力に加え、レディの猛特訓によって数段力を増したXY−MENの豪腕。 だがそれすらも凌駕する、琴音と東西のサイキックサーブ。 「どうだあっ! これが琴音ちゃんの必殺サーブだよっ!」 観客席からも、自分を倒した相手・琴音の活躍に興奮した沙織の歓声が。 しかしながら、観客の中の何人が気づいていただろうか。 仮面の奥のレディの薄笑いと、僅かに見えた、眉根を寄せた東西の表情を。 「ゲーム! 東西、姫川組、3−0!」 東西組の圧倒的優勢で進んでいった序盤。 しかしながらコートだけ見たならば、誰もそうは思わないだろう。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ………」 まだ序盤だというのに、肩で荒く息をしている琴音。 その瞳は、襲いかかる猛烈な眠気と疲労により、潤み霞む。 ラケットをもつ彼女の細い腕は、それらの反動により、震えが止まらない。 「(覚悟はしていたんですけどね。……仕方ないですか……)」 そんな中、この状況を覚悟はしていた東西。 むしろ覚悟というより、そこまでしなければ勝てない相手だということを、 東西は、いや、琴音も理解していた。 ――前半で大量リードを奪い、あとはなんとか誤魔化して逃げ切る。 僕らが彼らに勝つとすれば、これくらいしか方法はないと思います―― 豪腕・XY−MENと、魔女を彷彿させる智謀・レディー・Y。 彼らには、中途半端な攻撃はまず通用しない。 やるなら序盤の奇襲で叩き、その勢いで後は逃げ切る―― その作戦を東西は提言し、琴音もそれを了承した。 そう決めて望んだ作戦ではあったのだが…… 「(考えが甘かった、かな……?)」 よくよく考えてみれば、あのレディー・Yが奇襲作戦程度で動じるような相手では ないということは、わかりきった事実。 そのあたりの認識は、確かに甘かったかもしれない。 「(けど……)」 再び口元を緩める東西。 「(わかってます、東西さん)」 息も荒いまま、東西の目線に答える琴音。 こうなるのは覚悟の上。 自分の残されたチカラ≠振り絞り。 「プレイッ!」 「(でも、XY−MENさん……)」 シュパンッ! レディのサーブが東西に飛ぶ。 「(さっきまでの豪球に対応してきたその腕で……)」 東西のリターンに合わせ、チカラを発動させる琴音。 「(コレ≠ノ対応できますか……?) シュ……ッパァァァ……ンッ…… 東西のショットが、緩やかに柔らかく放たれる。 「あ、あれは、私達との試合で見せた……!」 その気が抜けた球を見て、驚愕するSOS。 そう、それはまさしく、1回戦でも見せた琴音のもう一つの必殺技、 サイキック妙回転ストローク 捕捉困難な妙回転球が、XY−MENの真正面に飛んでゆく。 「ヘッ! もうバテたのかぁ!!」 それを全力で打ち返さんとするXY−MEN! 「反撃の狼煙、派手に上げさせてもらうぜ!!」 げしっ。 「うぐあぁ!」 「どいて下さい。貴方には無理です」 XY−MENを躊躇なく突き飛ばし、自分が矢面に立つレディ。 「(なるほど……確かにいい球ですね。 豪球に慣れきったXY−MENさんでは、まず打ち返せない精密な妙回転球……)」 ゆっくりと、なんの力も入れることなく振りかぶるレディ。 「(でも……)」 ポォ……ン…… レディの真綿をも掴むような柔らかいショットにより、ふわりふわりと返されるボール。 「くっ!」 あっさりと返されたことに驚きながらも返す東西。 「XY−MENさん、来ましたよ」 「ったく、何だってんだ!」 ドンッ!! 愚痴をこぼしながらも、強烈な豪球を返すXY−MEN。 「ゲーム! XY−MEN、レディ組、1−3!」 「っしゃあっ!」 ようやく一矢報いたXY−MEN組。XY−MENの気迫がコートをも揺らす。 そしてレディも口元を緩め、薄く笑っているのが見える。 しかし彼女の見せた笑みは、 XY−MENが喜んでいるそれよりも、もっと深く、そして怖いものだった。 とさ……っ… 「琴音ちゃんっ!?」 おぼつかない足取りでリターンを追っていた琴音の身体が、静かに崩れ落ちる。 そして倒れた彼女のすぐ前に、無情にもボールが叩き付けられる。 「ゲーム! XY−MEN、レディ組、4−3!」 逆転のコールも耳に入らず、琴音に駆け寄る東西。 玉のような汗を浮かべ顔面真っ白な彼女は、とうに限界を越えていることは明らかだった。 「審判! 治療時間もらいます!」 「琴音ちゃん! しっかり!」 「ぅ………」 東西の呼びかけにも満足に答えられない、もはや意識朦朧の琴音。 「琴音ちゃん……」 「棄権、させろよ……」 「OLHさん……!?」 琴音に聞こえないように東西の側に寄り、小声で囁くOLH。 「あんたにもわかってるだろ。琴音ちゃんはもう限界だ。 ここまで頑張ったんだ。よくやったさ……」 「……………」 OLHの忠告に、それでも逡巡する東西。 「迷うことなんかないだろ! ……琴音ちゃんと旅行に行かせたくないから言ってるんじゃないぞ、断っとくけど」 「それはわかってます……けど……」 「けどって、あんた……、……まだ彼女にやらせる気なのか!?」 「OLHくん、落ち着きなさい!!」 「勇希は黙ってろ! あんた往生際が悪すぎるんだよ!」 まだ迷う東西の態度に、彼の胸倉を掴み怒鳴るOLH。そんな彼を勇希が抑える。 「琴音ちゃんの状況を考えなさい! ここでケンカなんかしたら、苦しむのは彼女なのよ!」 あくまで小声で、しかし強い口調の勇希。 その言葉と、そして琴音の為に、OLHもその怒りを抑えることに。 「せめて、最後まで……」 「え?」 ふと呟いた東西の呟きに、OLHも勇希も振り向く。 「自分からは降参したくない。 治療時間オーバーで失格になる、その時まで僕は彼女とありたい」 「東西……」 「彼女があんなになるまで頑張ってきた、だからこそ。 僕は最後まで、彼女の扉を閉じたくはない。……………自己満足かもしれないですけどね」 「琴音ちゃん……?」 意識朦朧の琴音の瞳から一筋の涙が流れる。 その雫は、ベンチの下の地面に、静かにこぼれおちた。 「……あんたも、随分えげつないことするな」 「……………」 顔色一つ変えずにベンチに引き返すレディ。 その背中に投げかけられるXY−MENの非難の声。 「1−3の時点で姫川の限界は知ってたはずだ。何故その時点で決めてしまわなかった」 「……………」 「何故嬲り殺しにする必要がある」 この4ゲーム連取の経緯。 決してあっさり決めたものではなく、レディが引き延ばしに延ばした事実。 本来スカッと決めたい、そして性根が優しい彼にしてみれば、その作戦には異議が出て当然。 「勝つ為に最も高確率の手段を選ぶ。作戦とはそういうものです」 そんな彼の眼を正面から見据え、レディははっきり言い放つ。 「だからってな――」 「私が卑怯な手段を使って、姫川さんがああなった訳ではないです。 あれは明白な彼女の自滅。ひいては彼女らの作戦ミスです。 それにつけこむこと。何も憚ることはないですね」 「それでも普通にやってれば十分勝てるだろ! ……あんたここにきてどうかしてるぜ。なんでそこまで徹底的な勝ちに拘る!?」 「それは……」 XY−MENを見据えるレディの瞳がかすかに揺れる。 第1ブロック代表決定戦のハイドラントの勝利の凱歌。 あの柳川を彼の力≠ナ下した、彼女にとってはあまりに衝撃的な光景。 その光景が彼女の脳裏から離れない。 それが昂じて試合中の判断にも影響を―― 「……いや、もう済んじまったことを今更言っても仕方ない。 あんただって、それが最善だと思ってしたんだろうから……」 冷徹な合理主義者のレディが見せた一瞬の揺れ。 それがあまりに意外だったのか、非難の気が霧散してしまったXY−MEN。 「……それに、もう姫川はどのみち無理だろう。 ちょっと後味が悪い結末だけど、元々は自滅だし、仕方がない――」 琴音を遠目で見るXY−MENの言葉が止まる。 「XY−MENさん?」 「……なんだ、あれ?」 「小鳥………」 「………すごい………」 琴音のまわりに、鳩などの小鳥がゆっくりと飛び近づいてきた。 「ん…………」 「琴音、ちゃん……?」 小鳥たちが優しく琴音の側に来て、いたわるように囁き歌う。 その優しい歌声に、琴音の意識の琴線が徐々に甦る。 「わ、わたし………」 「琴音ちゃん……」 今や小鳥たちの歌声に、意識を取り戻した琴音。 その彼女の頬を、子犬が優しく嘗め癒す。 「あなた、たち……」 小鳥たちも、子犬も、琴音には見覚えがあった。 かつて親身になって世話をした、彼女の親友ともいえる可愛い友達。 「こんなことが、本当にありえるの……?」 信じられないと言った面持ちで、目の前の光景を見つめる勇希。 動物は、人間など及びもつかないセンシビリティ=感受性で、仲間の危機を察知するという。 そして、琴音のセンシビリティも並外れて高いことも、勇希は知っている。 それにしても、ここまでお互い呼応し合うものだろうか。 意識朦朧の琴音、そんな状態でも思っていた負けたくない≠ニいう気持ち。 その気持ちが動物たちを引き寄せて、そしてそれによって琴音の傷が癒えていった。 しかし、お互いこうも気持ちが通じ合うものなのであろうか…… 「みなさんの想いのおかげ、です……」 「琴音、ちゃん……」 勇希に小さく、ゆっくりと声を送る琴音。 その琴音は確かに、しっかりと二本の足で立ちあがっていた。 先程の満身創痍の状態が、まるで嘘であるかのように回復し。 「みなさんが、わたしのことを想ってくれたから…… その想いが、このコたちを呼び寄せてくれたんです……」 勇希に、OLHに、そして東西に微笑む琴音。 一心に琴音の身体を気遣った勇希の想い。 憎まれ役に徹してまで棄権を促し、琴音の身を案じたOLHの想い。 この試合にかける琴音の想いをも汲んでくれた東西の想い。 そして、自分を本当に心配してくれた笛音たちの想い。 それらの想いは、しっかりと琴音に伝わった。 あの地面に流れ落ちた、溢れる想いの結晶の雫が、愛する動物たちを呼び寄せ―― 「行きましょう、東西さん」 やや照れが入った、それでも眩しい琴音の微笑み。 「わたしはもう大丈夫です。 みなさんのために、このコ達のために。この試合、――勝ちましょう」 「琴音、ちゃん……」 「まったく、まだ温泉旅行の可能性が残ってるとは。運のいいヤツだな」 「OLHさん……」 「勝ってこい。琴音ちゃんのために。 あんたの煩悩は、俺が直接潰してやるからさ」 肩をポンと叩き激励するOLH。 「直接対決の為にも、この試合、絶対に負けられませんね」 そんなOLHに、東西もまた気迫十分に答える。 「復活してきたな。姫川のヤツ。それもあの雰囲気……手強そうだぜ、アレは」 「そうですね」 XY−MENとレディー・Yも、ゆっくりコートに歩を進める。 「嬉しそうだな、レディ?」 「嬉しそうなのは貴方でしょう。これからは本気で行きますよ。 今の彼女らにはそうしないと、勝てそうもないですからね」 仮面の奥の、人には知れないレディのひそかな高揚感。 「ま、楽しくはなってきたよな、お互いに!」 「――ですね」 「琴音ちゃん」 コートに戻った全快の琴音に、声をかける東西。 「勝ちましょう。みんなのために、――そして、僕ら自身のために」 「はいっ!」 内気で繊細で感受性が強く、そして何より優しい超能力少女・姫川琴音。 彼女の優しさが生んだ眩しい奇跡。 彼女たちの反撃が、今、始まろうとしていた。 ============================================== こんにちは、YOSSYです。 ゆかり:こんにちは、広瀬ゆかりです。 よっし:ついに始まりました。第3ブロック代表決定戦! 屈指の異色対決! ゆかり:今作のコンセプトはやっぱアレ? よっし:琴音ちゃんの溢れる感受性、そして優しさでしょう。 超能力少女と言うイメージが定着している彼女ですが、 繊細で、動物好きで、そしてセンシビリティ溢れる優しい少女という 側面があると思っていたりしています。 ゆかり:で、反撃は次回? よっし:そ! 果たして、リバース琴音の活躍は? 彼女を支える東西の見せ場は? ゆかり:その前に立ちはだかるXY−MENの壁、そして不敵な策士、レディー・Y! よっし:次回決着! ゆかり:楽しみに待っていていただけると嬉しいです!